8月16日夜行なわれた「山鹿灯篭千人踊り」のツアに参加し夜遅く帰宅しました。
山鹿小学校のグランドが会場でした。すぐ近くに大宮神社があります。九州各地から
観光バスが数十台来ていて桟敷席は超満員、一般の立見席も人で埋まっていました。
野口雨情の作である「ヨヘホ節」の歌にあわせて千人の若き女性が頭に金の紙灯篭を
冠って舞う姿は幻想の世界へと観客を誘います。 ヨヘホ節の歌詞は
1、主は山鹿の骨なし灯篭 ヨヘホ ヨヘホ 骨もなけれど肉もなし ヨヘホ ヨヘホ
2、洗いすすぎも鼓の湯籠 ヨへホ ヨヘホ 山鹿千軒たらいなし ヨヘホ ヨヘホ
3、心荒瀬の蛍の頃に ヨヘホ ヨヘホ 溶けし思いのしのびうた ヨヘホ ヨヘホ
4、山鹿灯篭は夜明かしまつり ヨヘホ ヨヘホ 町は灯の海人の波 ヨヘホ ヨヘホ
山鹿灯篭千人踊りの模様を紹介します。