故 有馬良文 君 の通夜・告別式は通告通り1月2日夕・1月3日午後厳粛かつしめやかに挙行された。軍艦旗に覆われた棺に微笑むような遺影は花々で飾られ、儀式は古色豊かな神式にて一際厳粛な趣にて実施された。告別式では神儀に続き三上が弔辞を捧げ、次いで大谷君の指揮により故人の実弟を含み3人で同期の桜を高らかに合唱、挙手の敬礼にてお別れしました。クラス参加者は永瀬君家族(4名)が通夜に、有薗夫人・岡崎夫人・山下夫人に大谷・三上が通夜・告別式に参加しました。
会場全景(玉串奉奠)
軍艦旗に覆われた「有馬良文命之御霊位」
お見送り(左より有馬夫人・お嬢様・お婿様)
永瀬夫妻
クラス参加者は当初皆無(鹿児島地区は全員療養中)と思われ、大谷・三上が参列する事にしましたが、永瀬君が車椅子にて御夫人・2人のお嬢様を伴い通夜に参列してくれ、3人の御夫人が2日共参加頂き、有馬夫人はじめご家族に大変喜んで頂き光栄でした。