第2回九州江鷹会新年会(総会)は、70期小川先輩のご臨席のもと九州各地より多数のクラス参加を得て、1月15日木曽路に於いて盛大に実施された。
先ず会を始めるに先立ち、昨年より今日までに亡くなられた本村・青木教官はじめ20余名のクラス諸兄に敬虔な黙祷を捧げた。
会長挨拶 に続き来賓の小川先輩より、自らの健康問題を例に懇篤なお話を賜った。
会計報告等の議事が無事終了したところで、12年振りに出席した塩山君が是非お礼の挨拶がしたいと立ち上がり「長年の闘病生活振りや、この間のお礼、更には耳が遠く電話も出来なかった非礼を謝し、兎に角クラスに会いたかった、忘れないで呉れ」と絞り出すような話に満場粛となった。
宴会は熊本から駆けつけて呉れた松田君の乾杯の音頭で開始され、喉も潤い和気藹々となったところで、熊本の松田・野中両君更に宮崎の吉海江君から初参加の挨拶があった。
南九州からの参加を得て名実ともに九州江鷹会となり、その喜びは大きく深く、1200から始まった宴は延々1530まで続き、クラスの絆万々歳の感を深くした。
クラス参加者は24名で次の2葉の写真で紹介します。(写真 渡辺君 提供)
左列 手前より甲斐・菅原令嬢・菅原夫人・貞閑夫人・小川先輩・三上・塩山 右列
手前より渡辺(孝)夫人・井上(収)夫人・亀田夫人・大谷・菅原・森本
左列 手前より渡辺・丸山・松田・嶺川・工藤・貞閑 右列 手前より野中・吉海江・中本・
田鍋・神武・青木