報告が遅れて申し訳ありません。言い訳は後記。
河野治人君(ときめき82才と称し彼夫妻と奥様の妹さんを加えて3名で結成その平均年齢が82才)が出場する上記大会が11月16日浅草公会堂で開催されました。
全国から選抜された28チームの競演ですが、1等・2等を決めるのではなく各チームの披露発表会の類のものでした。
4番目に登場した「ときめき82才」は≪サザンカの宿≫をジックリ熱演し満場の大喝采を博しました。更に司会者がこのご夫妻は結婚歴63年ですと披露すると、またもや一段と大きな拍手が湧き起こり、拍手の多い少ないで優勝を決めるとすれば、断トツで優勝間違いないでしょう。
大正琴を生で聞くのは2度目で、最初は宮崎のクラス会(数年前の江鷹の集い)の時でしたが、10人から20人近いグループが合奏すると、お揃いのコスチュームと相俟ってシニアとは思えない若さ迫力を感じ、3~4人の熱演はこlれまた心に響き残る何物かがあり、大正琴のファンになりました。
河野君の計らいで我々16名は2階の正面一番前で鑑賞させて頂き、その上入場料も不要とのことでしたので、参加者16名と参加申し込みながら欠席となった2名(井上富子=故文平夫人と田口康雅)から@1000-を徴収、心ばかりのお祝いとして進呈させていただきました。
参加者名(16名)
阿部一孝・伊東清人・池松裕雄夫妻・小野宗平・中島有子(小野の長女)・大島進・北川智一・
栗原忠吾・是枝益彦・藤野 昭・堀江保雄夫妻・松本春久・吉田尚子(故逸夫夫人)・吉高諄
参考までに
① 河野治人君には6人の孫と1人の曾孫。
② 河野君の実兄に当たる故河野俊郎君の奥様に久し振りにお会いしました。娘さんとご
一緒でしたがこちらは孫6人に曾孫3人でとても元気にお見受けしました。
開演前にパチリ。彼の手には蝶ネクタイが、隣は宇部から応援の小野親子と北川。