これはと思った事柄は何でもPCで冊子に変換して保存する道楽(癖)が興じて、談話室の月報を創った。
早速創設者の是枝・伊東両兄に贈ったところ、大歓迎を受け、こんな事になって仕舞った。
提供された貴重な記事写真などは、原寸の儘、正確に記録掲載すべきが本筋であるが、紙面その他の事情に依り縮小して掲載せざるを得ない事が心苦しく思われてならない。何卒ご容赦の程を願います。
当談話室の記事写真もブログ容量の関係で頭書の写真より逐次抹消させられる運命にあると聞く。その時にこの月報が威力を発揮する。月報の原版は小生のPC、更にCDに確実に保存してあるので、いつ何時でも希望の記事・写真が再現できる様に準備してある。将来この月報を見て、その必要が生じた場合は、第何号の何番の記事写真を希望する旨、小生へ連絡して頂ければ宜しい。
以上の通り将来を展望しての目的もさる事ながら、川田・小宮山両兄並びに諸兄の仰せの通り、江鷹談話室の発展躍進の力水の役を勉めさせて頂けることを願い、体力と資力の続く限り老骨に鞭打って続行の心算なれば何卒宜しく、月刊「江鷹会の談話室月報」をご愛読の程願います。(バックナンバーの申込みも引受けますので、是枝兄へ何なりと申し付けて下さい。)
お褒めに与り恐縮のあまり、ご協力とお願いまで。 鹿児島 永瀬四郎