是枝君から「江鷹会の談話室に投稿しなさい。そして珊瑚会をPRせよ。」とのお達しあり。談話室に割り込んで珊瑚会の現況を報告致すこととなりました。
江鷹会では生存会員40%になったとお嘆きのようだが、我が珊瑚会は99名卒業して、もう34名しか残ってない、生存率34%を切ってしまいました。残った34名も関東地区22名、関西8名、あとは北海道、中部、四国、九州各1名といるが、大部分が身体になにがしかの故障を抱えており、その傾向は特に関東地区の級友に多く、そのため毎月開催している第一水曜日の昼食会(一水会)に常連として出席しているのは、池田英夫、小牧幸雄、篠原清健、高橋信雄、桝田果知郎のわずかに5名だけで、細々とした集まりを続けています。この会、昭和62年1月7日(水)の第1回を嚆矢とし、爾来連綿として続き、この3月例会は第277回を数えるに至りましたが、会勢の方は最盛期には二十数名を数えることもありましたけど、今はもう気息奄奄です。
関西でも毎月第1土曜日に例会(一土会)を開いており、西村益一、藤崎勇、宮崎英雄、村中俊一、吉岡博之の5名が常連で、東西ほぼ同勢です。これには田中静士君も時たま参加して活気を注入してもらっているそうです。
以上、PRのつもりが恨み節になりましたが、取りあえず珊瑚会の近況をお知らせします。