最後の冊子『江鷹会の談話室』第100号(2012-11)発行され、昨日2日の夕方クロネコ便に発送依頼しました。師走に入り荷動き激しくユーパックは予定通りでしたが、クロネコは笹子トンネルの事故もあり些か気になります。早ければ明日遅くとも明後日の5日にはお手元に行く予定です。(東京地区の方は4日の忘年会場で)
最終号とあって70期の森田禎介先輩はじめ、新しい方からの投稿もあったので、軽く100項目超えると予想しましたが、ブレーキが効いたのか94項目という想定以内でした。過去の最高は2009年4月(57号)の97項目で100頁を超えましたが、製作者がコンパクトに纒め旨く64頁に収まっています。冬の夜長篤とご覧下されたく。
最後の記事も特に製作者と打ち合わせたわけではないですが、この自称玄関番が閉めることになり運命を感じます。裏表紙の相談も受けたのですが、製作者に一任したところ、懐かしい雪の校門(裏門)が淋しく写って感激しています。
8年余の間この冊子製作に心血を注ぎ努力された永瀬親子に感謝し、冊子愛読の諸兄姉にも改めて御礼申し上げ最後のご連絡ご挨拶と致します。
(終り)