12/11(日) 産経新聞
「写真」
「カンアオイ」は日本には60種類以上あるようですが、新聞写真で見る通り、地面にへばり付いており、変わった絵柄の写真になりにくいので、新聞記事にある「
徳川家の葵の紋所」と「
富士見櫓」に因む画像を紹介させていただきます。
▼ 「徳川家の葵の紋所」
旧江戸城の正門「大手門」を入ってすぐに、最初の、警護の与力、同心が詰める「同心番所」があります。その一番高いところの妻瓦で「葵の紋所」が威光を放っており、歴史を感じます。 ここを駕籠に乗ったまま通ることができたのは、尾張、紀伊、水戸の御三家だけで、それ以外の大名は降ろされて検閲を受けたといいます。
「写真」
▼ 「富士見櫓」
旧江戸城本丸では現存する唯一の櫓で、万年二年(1659)に建築され、関東大震災で倒壊、その後、主要建材に旧来の材料を用いて再建され、その足下に「野草の島」があります。
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▼ 「富士見櫓」を背景に
たまたま通りかかった美女二人に櫓をバックに立ってもらいました
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▼ 以上三枚の写真の大きさは「ヨコ354×タテ236ピクセル」で、下の写真は従来、規制の目安の「ヨコ450ピクセル」に近い「ヨコ446ピクセル」の大きさです。
この写真を掲載した理由は、コメント欄をご覧ください。
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