六月になりました ・・・ 「六月」の別称は『水無月(みなづき)』 ・・・
(( 其れにしても、「梅雨」を控えて 水に不自由するとは思えない「六月」が、どうして「水無し月」と呼ばれるのか、合点が行かなかったが・・・ たまたま 目にした文献に ・・・))
「無(な)」は古語の格助動詞で、現代語の「の」に相当し ・・・
「水な月」 = 「水の月」 と云うことで、 「水の豊富な月」と云うことだそうです、何とも、”人騒がせ”な命名ですね。
ところで、季節の進展と共に、花は次々と咲いて居ります ・・・
今回は足元の ”小さいモノ”に 目を向けて見ました・・・
(上掲)は クローバー、「ベニシジミ(蝶)」が留まって居るのを見付けて、写して見ました ・・・ (オトナシクして居て呉れたので助かりましたが、 もう 大分クタビレタ姿をして居ましたね)
(下掲)は カタバミ、 黄色が 普通のカタバミ ・・・ ピンクは 「紅カタバミ」です。