7月18日(水)寺家ふるさと村をハイキングしました。此処は横浜市緑区と川崎・町田両市に跨る地域で、多摩丘陵とその麓の里山が広がり武蔵野の面影も残っています。
東急田園都市線の青葉台駅と小田急線の柿生駅とに夫々集合した2つのグループが、「四季の家」というこの自然保護区域の中心的建物で合同、1030から歩き始めました。
まず熊野神社に参詣、その裏山の東屋で休憩した際、本日のリーダー吉高君から本年2月幕山で足を骨折した以後の経験談があり、「松葉杖を使うには訓練が必要」とのことでした。とにかく元気になったことをお知らせします。
① 元気になった吉高君
山を降りて、むじな池、水車小屋(写真②)を回って妙福寺(写真③)という立派なお寺に行き、此処の境内で昼食の弁当を摂らせて貰いました。その後は里山の景色を眺めながらゆっくり歩き1400頃最初の「四季の家」に帰り着きました。以後は恒例の打ち上げ会(写真④)、1550に切り上げてバス停まで歩き、そこで解散になりました。
梅雨の最中なので、当日朝まで小雨が降っていましたが、幸い終了まで降られること無く済みましたが、山道が濡れていて2人滑りズボンが汚れてしまいました。山は無いコースでしたが、「80歳を過ぎたらこういうコースも良いのではないか」と中々好評でした。
② 水車小屋
③ 妙福寺
④ 四季の家にて
参加者 左から、阿部一孝、東、田野、森聖揚夫人、淺川婦人、吉高、松木、樋口、立川、淺川、中野 計11人