美幌で終戦の詔勅が下ってから、北海道は江田島と並んで永遠に我が心のふるさとです。
千歳に居たとき、横山 健兄の家へ押しかけてバターじゃがに舌鼓を打った思い出が忘れられ
ません。(横山君その節は有難う) また、息子が北海道教育大学に在学中は、佐々木慶徳
恩村恭平・前田 晃の諸兄のお世話になりましたので、クラスの全国大会で2度行った以外に
空路 何度も訪ねているのですが、最近また頓に北海道が恋しくなり(達崎兄の綺麗な写真に
触発されたようです) 先週急に思い立って行ってきました。
はじめて東北新幹線に乗り、青函トンネルを抜けて函館まで東京から6時間とは、早くて便利
になりました。
函館からは、息子の運転するレンターカーでなるべく人影の少ない自然の滴る道を約1400
キロ走ってきました。幸い好天に恵まれ霧のかからない、ありのままの景色が撮れましたので
格別面白くはありませんが、記念に掲げさせていただきます。(1日おきに5回連載でよろしく)
北海道のリゾート発祥地 大沼公園の朝5時
雲の彼方 太平洋から朝日が昇る