「十三夜」から始まり、「月」付いた序でに、「満月」まで参ります ・・・
例年のことですが、今年も 大井川河口の防潮堤に壁画を描くことに意を決し、先日から手掛けて来たのですが ・・・ 今夕 凡その目途が付いた処で、フト見上げたら、 其処の雲間に「月」が顔を覗かせて居ました ・・・
”そうだ、 今夜は「満月」だ” と思い出し、未だ明るさの残って居るのを幸いと・・・ 『満月の下の壁画』をカメラに収めました (17時でした)
今宵は「雲」が多く、雲間に月を眺める状況でしたので、其れなりの姿を捉えて見ました (下掲) ( 大きい月の右上部分が黒く煤けた様に汚れて居るのは、雲のセイです )