兼ねて申し上げて居りました様に先月17日入院、18日腰部脊柱管狭窄症の手術を実施しました。
事前に検査入院MRI,CTなどやや大がかりな検査を実施、貯血、(輸血の為の)等の準備をしてからの手術でしたので、比較的軽い気持ちで手術に臨みました。
ところが、麻酔から覚めたところ、かねて痛んでいた箇所が手術前より大幅・猛烈に痛みだし(天井の模様に色が付き妖怪になってぐるぐるまわって見え隠れする)。
医師も異状を認め1週間後に再手術。結果痛みはすっかり無くなりましたが、2度続けての全身麻酔、出血などで、体力が大幅に消耗、頭を動かしただけで目が眩む様になりました。
7月6日に抜糸、後は”コルセット”を着け腰を伸ばして歩き回り足腰と体力の回復を待つだけ と言われ、俄に里心が付き9日に退院してきました。今は 「寝ては食い」、涼しい中に家の中を杖をついて歩き回り 「リハビリ中」と称して居ります
帰ってみますと各所、諸兄からお見舞い・激励の投稿、メールなどを沢山頂戴しており、早速お礼をとPCに向かいましたが、すぐに目が“クラクラ”し、腰も疲れてきて OUT。 体力減退は感じている以上だと気づき 今日まで失礼を続けて来ました。
一々お礼申し上げるべき所(やっと少しは PCに向かえるようになってきましたので、)談話室上で、深くお礼申し上げ併せて近況を報告致します。
戯れ絵は退院祝いのお祭りのつもりです。
入院中に札幌から 環状道路のバラ並木のアルバムを戴いて居りました。澄んだ空気の中の爽やかなバラをご覧ください。
環状道路のバラ並木
他にも立派な写真、動画アルバムなどを頂戴していましたが今回はお礼言上だけにさせていただきます。