平成21年4月28日(火)、山しぶき会は4月下旬の行事として東京郊外の高尾山に登りました。参加者は14名、写真②のとおりでした。
1000京王線高尾山口駅前を出発、5分ほど歩いたケーブルカーの駅前で稲荷山コースを登る健脚組7名とケ-ブルカーで登る「のんびり」組7名とに分かれて、夫々頂上近くの「もみじ」台に向いました。
当日は天気が良かったせいもありますが、小学校の集団登山が多く、山中人だらけの状況で、ケーブルカーの待ち時間も長く、健脚組は1200予定通りに「もみじ」台に着きましたが、「のんびり」組が着いたのは1235でした。ここで昼食。
① 「もみじ」台から見た丹沢山塊
高尾山からは、何時も見ている南側からの丹沢山塊を、反対の北側から見ることになります。真ん中遠くのとんがった山は大山です。
② 高尾山頂で集合写真
山しぶき会は毎年少なくとも1回は高尾山に登りますが、周辺の山を歩き回ることが多く、滅多に頂上には登りません。今回は珍しく頂上(600.3m)に登りました。
左から 後列 田野、島地夫人、阿部夫人、樋口、高野、松木真一、吉成、阿部一孝
前列 島地、立川、中野、東、渡辺弘巳 (撮影 穂積)
③ 帰りの途中休憩
帰りは人通りの比較的少ない4号路を通りました。木の間の休憩は気分上々でした。
④ 緑の中で吊橋を渡る
緑一杯の中で吊橋を渡りました。本物の森林浴という感じでしたが、少しはそれらしい気分を汲み取って戴けるでしょうか?
1500頃リフトに乗って下山、1520頃リフトの駅前で解散、有志は以後駅前の蕎麦屋で恒例の反省会をやりました。久しぶりに山らしいところを歩けて一同大満足でした。