「米蔵」を見学して回った途中、 何列にも建てられて居る倉庫の間に、
「お稲荷(いなり)さん」が祀られて居りました ・・・
( 「お稲荷さん」 と云うと、 「商売の神様」 の様に思い込んで居たので
何か 不似合いな様に感じましたが ・・・
祭神は 「五穀」を司る 『倉稲魂(うかのみたま)』 で、
「稲荷」の字が示す如く、「稲作の守護神」 として当然の事ですね )
(( ただ、今でも首を捻って居るのは ・・・
”「山居島」に建てたから 「山居倉庫」と呼ぶ” と云いながら ・・・
「三居稲荷」とされて居るのは・・・ ?
また、 この社の「注連縄」の ”異常さ”は 何とした事だろう ・・・ ? ))