今日も快晴なので昼から散歩に出かけた。遊歩道を歩いていると「オトメツバキ」が綺麗に
咲いていたので写真に撮ろうと近づいた所、花の横の葉っぱにしがみついている蝉の抜け殻
を見つけた。蝉は夏の昆虫である。どうして?昨年の夏の暴風や大雨を乗り越えたのだろうか。
目を凝らしてあたりを見渡すともう少し上の葉っぱにも同じくしがみついている抜け殻を発見。
他の木はどうだろうかとしばらく探してみたが見当たらない。こんな光景は初めてだ。
蝉の抜け殻だから吹けば飛ぶようなものと思うが。葉っぱに蝉の足が食い込んでいるのかな。
色々推測するがわからない。珍しいので紹介します。
オトメツバキと蝉の抜け殻(花の右側に1個)
蝉の抜け殻計2個(更に右上に1個)
オトメツバキ