熊本を訪ねる旅行で有って見れば ・・・ 先ずは 「熊本城」 へと 差し向かいました ・・・
( もっとも ・・・ 案内してくれた 「蕎麦屋の店主」 には ・・・
又 別の訳が有ったのでした が ) ・・・
先ずは 広々とした 「二の丸駐車場」で 車を離れ ・・・
遥かに望む 「天守閣群」 を目指して進みましたが ・・・ 「案内図」 にみる如く ・・・
道筋は 至って複雑 ・・・ そもそも 城なるは 「防備の施設」 で 有って見れば ・・・
そう 易々とは進ませて貰えなくて 当然のこと ・・・
「西大手門」 なるを通り抜け ・・・
次なる御門 に立ち至れば ・・・ 門の名は 「頬当御門(ほほあてごもん)」 とて ・・・
其処には 古式の出で立ちに身を固めたる ・・・ いと 凛々しき若者二人 ・・・
門を固め居り ・・・ 得難き思い出 にと 試みに 乞いたれば ・・・
快く応じて呉れて ・・・ 次なる記念写真 をば 物した次第です ・・・
其の先 更に 幾曲折かを数え ・・・ 遂に到達した眺めは 斯くの如く で有ります ・・・
左手前に 「大銀杏」 を控え ・・・ 「大天守」 「小天守」 と並び居ります ・・・
( そもそも 熊本城は 彼の「西南の役」開戦三日前に、原因不明の失火で焼失し ・・・
昭和35年に外観復元されたもので、 ・・・
「大銀杏」は その当時の 生き残りだそうです )