本日(5月3日) の こと ・・・ 去る 3月2日 に 亡くなった ・・・
故 岡村 虎彦 夫人 の エツ子さん から ・・・ 一通の 封書 を 頂きました ・・・
其れは ”彼の お別れ会” に 関わる 「お礼の手紙」 で 有りました が ・・・
其処には ・・・ ”彼の生涯の軌跡” が ・・・ 次の 如く 記されて 居りました ・・・
“ 故岡村虎彦 は 父親の推薦をうけて、日本共産党に入党しました。
そして、すぐ 中国へ行き、日本人学校で 四年間学び、一年間 労働をして、帰国しました。
帰国後は 土木作業員として働きながら、勤労者学校 を 創立し、その後 役三十年間
日本共産党高知県委員会の専従として 職業革命家の道を 歩んできました。
六十歳で 病いに倒れ、以来 八十三歳まで 闘病生活を 余儀なくされながらも、常に
前向きに 情勢をとらえ、民主連合政府を展望して おりました。
三月二日 最後には、 『僕は 幸せだった』 と 言い残して、旅立ってゆきました”
・・・ と ・・・
己の 信念 に 徹した 彼の 「生きざま」 に ・・・ 強い感銘 を 覚えまして ・・・
改めて 冥福を 祈りつつ ・・・ 以上 紹介 させて頂きました ・・・