(( 是は 「高砂ユリ」 の 「散り残り」 です ))
今夕(16日) 1930 から放送された ・・・ NHK の 番組を見て ・・・
云い知れぬ ・・・ ”空恐ろしさ” ・・・ を ・・・ 覚えました ・・・
其れは ・・・ 「二人の芸人」 が ・・・
ロシヤ の 「ウラジオストック」 ・・・ を ・・・ 訪ねて 周り歩いて ・・・
「国際親善」 ・・・ を ・・・ 図った ものでした ・・・
小生 ・・・ ”「国際親善」 の 果す意義 は、極めて 大きい” ・・・
とは ・・・ 思って 居りますが ・・・
そもそも、此の時期 ・・・ ”8月16日” ・・・ に ・・・
此の地 ・・・ ウラジオストック ( ウラジ・ヴォストーク ) ・・・ を 訪れ ・・・
兵器博物館 ・・・ を ・・・ 見た後 ・・・
市井 を 経めぐり ・・・ ”媚び” を 売るが如き 行為 ・・・ を ・・・
”全国報道” ・・・ する ・・・ 意図 ・・・ は ・・・ ?????
小生の 記憶する処では ・・・ 昭和20年8月16日 ・・・ には ・・・
ソビエト・ロシヤ軍は ・・・ 一方的に開いた ”戦端” ・・・ の ・・・ ”鉾” を 収めず ・・・
『我が北方領土』 ・・・ を ・・・ ムシャブリ 続けて ・・・ 居た ・・・
(( 当時の 千歳基地司令 内田成志大佐(兵52期) は ・・・
”ロシヤと云う国は、一旦 手にした土地は、一寸たりとも 返した事が無い ・・・
私は、絶対に、我が国土を、彼らに渡してはならない と 信じて居る ・・・
従って、訓練は中止したが、続行する” ・・・ と ・・・ 宣告され ・・・
我々 飛行学生は ・・・ 其れに 従ったので有りました ))
話 を 元に戻して ・・・
此の場合 ・・・ 「故意」 か ・・・ 「偶然」 か ・・・ 訪れた 先 ウラジオ・・・ は ・・・
ロシヤ語 で ・・・ ウラジ・ヴォストーク : ”東方を撃て” ・・・ だ そうで有ります ・・・
未だに、「我が 北方領土」 を ・・・ 手放さず ・・・ 「講和」 を 拒否し続けて居る国 ・・・
との 「付き合い方」 として ・・・ ”不可解” 且つ ”不愉快” ・・・ で 有ります ・・・
”戦争を知らない” ・・・ 或いは ・・・ ”戦争をう忘れた” 人達を 相手に ・・・
”隠された作為” ・・・ が ・・・ 有るに違い無い ・・・ と ・・・ 思います ・・・
(( 此れに対比して、次の様な 体験・記憶 が 甦りました ・・・ ))
平成15年2月 ・・・ 「初代 飛鳥」 ・・・ で ・・・
オーストラリヤ の ・・・ ポートダウイン を ・・・ 訪ねた時 の 事です ・・・
”日本からの観光客” と 云う事で ・・・
港では ・・・ 盛大に ・・・ 歓迎して 呉れました ・・・
しかし ・・・ 上陸して ・・・ 高台に在る 市街地 で ・・・ 目 に したのは ・・・
目抜き の 場所 の 随所 に ・・・ 「設置」 または 「掲示」 された ・・・
”前大戦時 の 1942年2月19日 ・・・ 壊滅的な被害 を受けた ・・・
日本軍の空襲 の 状況 を 示す ・・・ モニュメント ・・・ の 数々 でした ・・・
(( 一部を 下掲します ・・・ 諸兄の 感想や 如何に ・・・ ))