本25日塩山君宅を訪れ、九州江鷹会新年会(1月15日)の談話室投稿状況を報告するとともに、同君の素晴らしい油絵を拝見して来ました。
内心は彼の「忘れないでくれ、クラスに会いたかった」の挨拶に、なんて俺は間抜けで実のない男かと「脳天をぶん殴られた」思いで、罪滅ぼしを兼ね恐る恐る参上した次第。
にも拘らずご夫妻から大歓迎を受け、尽きぬクラスの話を置いて家中が画廊のように満ち溢れた画を拝見しました。 全国を行脚した名画の数々を楽しんで下さい。
春の白鷺城(姫路)
尾道港
尾道名寺の満願成就
笑顔のご夫妻
塩山君はかって太平洋展に属し、素人の小生にもその気宇壮大な構想と克明な描写に感嘆しました。
尾道は師匠の関係で数度足を運んだそうで、故郷を褒められて今夜の夢が楽しみです。
末尾になりましたが、談話室投稿のコピーを一読して上げた顔は満面喜色で、後でゆっくり読ませて貰うと、宝物を扱うようにテーブルに置いて呉れました。諸兄姉有難う。