①時節外れの寒中御見舞い
今年の正月は、旧年12月18日~12月31日の入院。新年1月
5日~2月14日の入院に挟まれて、まさに入院越年になりました。
賀状は1月1日付けの談話室投稿の1枚だけに終わりましたが、
頂いた賀状への返礼の「寒中見舞い」作成中に再度入院になり、
退院後完成し、大寒、節分も過ぎた時節外れになりましたが
返礼の気持ちを含めて1枚だけ談話室に投稿させて頂きます。
②退院報告(世にも稀有な話)
ア 今年の入院の診断名は「心停止、ペースメーカ使用。脳梗塞の
症状なし」でしたが、心・腎主治医、訪問治療医トリオの治療に
よって帰ってまいりました。
イ 病院ならではの稀有な体験ですが、入院中の三夜連続、いず
れも丑みつ時、カーテン1枚隔てた左隣のベットで3人が静かに
召天しました。無言のままの数名の病院スタッフによって処置も
終わり静かにスタッフと共に室外に消えていきました。
我が死生観にも影響をあたえる稀有な体験でした。
(②退院報告は経過を整理して、改めて投稿させて頂きます)