談話室の会合でせっかく東京に来たのだからと、11日夕方に子供達(長女、次女、長男)や孫も
集まり私の歓迎会をしてくれることになっていたが、突然の大地震のため、取りやめの連絡をする
のに、携帯も固定電話も通じず、娘の運転で会場に行きキャンセルの相談をして了解を取り付け
長男には公衆電話で連絡し(公衆電話は通じた)その日は長女の自宅で夕食会をした。
長女宅のシクラメンと万両(流山)
時計回りに左より長女、その夫、長女の子、運転してくれた次女
地震の被害は滑り止めや家具の固定をしていたのでほとんど無い状況でした。
子宝草(葉の縁に沢山の子が付くので子宝草と言われています。その子を土に乗せるだけで
どんどん増えます。) 左の鉢がその子です。
その日は松戸の次女の家で一泊、旦那は電車動かず会社で一泊とか。
翌日テレビの情報を元に動いている電車を乗り継ぎながら次女が羽田まで送ってくれ、
無事に福岡に帰りついた次第です。
おのぼりさんはどこでどの電車に乗り換えたらいいのかわからず、こんな時は困惑する
ばかり、不甲斐なさを感じます。
長男は公務員なのでその日は徹夜で対応に追われたとか、後で電話がありました。