4月7日の枕崎市での第2艦隊戦没者慰霊祭には既報のように九州江鷹会から三上会長ほかの有志が参列していますが、同日の4月7日に同艦隊司令長官伊藤整一海軍大将墓前祭が福岡県大牟田市金助坂に於いて毎年行われていることを紹介します。
同墓地には長官の立派な墓石のほか、傍に高橋三吉海軍大将の昭和33年4月7日付の立派な顕彰碑も建立されております。
墓前祭の主催は自衛隊福岡県隊友会みやま市高田町支部長(富重多望人氏)で、かならずしも大規模のものではありませんが、みやま市長さんほか多数の有志も参列されており、心温まるものがありました。
福岡水交会からは名誉会長70期小川治夫氏ほか7名が参列しましたが、私も74期の代表のつもりで参列した次第です。
以上で初投稿記事を終わりますが、ついでに厚かましく自己紹介をさせてもらいます。
私は一浪73期からの74期組で、1923年10月20日生まれ、74期現生存者中の生年月日クラストップです。
序列トップの小生より先に逝くような失礼はしないよう心掛けてもらいたい。