第二艦隊戦没者慰霊祭終了後、ホテルに戻りミニクラスカイの開催となりました。
3月12日より九州新幹線が開通し、博多→鹿児島中央駅が1時間20分程度で行けるように
なり、日帰りも出来る状況だが永瀬兄のお骨折りでマイクロバス、ホテルなど格安に交渉し
特に用事の無いものはホテルに一泊と言うことでミニクラスカイの開催と相成った次第。
慰霊祭に参加した田中正行兄は所用で帰宅、有川貞寿兄が参加と言うことで参加者は16名
であった。窓越しに見える満開の桜並木を眺めながら鹿児島おごじょの「おじやったもんせ」
(よくいらっしゃいました)の心のもてなしを受けあっという間の2時間でした。
宇木軍歌係の音頭で「江田島健児の歌」を一番から六番まで合唱し、最後は肩を組んでの
「同期の桜」でミニクラスカイのお開きとなりました。
今回の会合では鹿児島の永瀬兄には大変お世話になりました。名古屋から駆けつけてくれ、
お父さん(永瀬)の身の回りの世話をお母さん(永瀬の妻)とともにされながら、クラスの世話
をしてくれた北郡恵子さん、本当に有り難うございました。
受付をする北郡恵子さん
参加者・・前列左より渡辺、北郡、有川、田中(静)、永瀬、永瀬夫人、岡崎
後列・吉海江、田鍋、柴垣、宇木、三上、松田、野中、岩本、青木
江田島健児の歌合唱
同期の桜