昨秋芦屋病院入院時の主治医井上幸広先生の一人息子の広義君は、入院時3度も慰問に来て呉れた程で優しくしかも父君に似て素晴らしく頭の良い少年である。つい例の12個のボールのクイズを話すと「僕やって見る」との返事、答えを聞きに又来ると約束してしまった。
芦屋の西隣 岡垣町に新築成った井上家の祝いに本14日出かけ、楽しくその約束を果たすことが出来た。
持参した褒美のチョコレート12個を駆使して回答する広義君(4個4個で傾いた時に3個に・・・・いい線だ)
終わってホットする父子(父君は名門校のダントツ首席)
妹と戯れる少年の顔
景観素晴らしい高台の瀟洒な家には、福岡で独り暮らしの御母堂の為に至れり尽くせりの部屋が待っていた。
クイズの回答は条件の感違いがあったが直ぐ対応でき、その柔軟性には驚くばかりであった。