”明治” に なり、鉄道や 道路が 新たに 造られ ・・・
「宿場」 と しての 機能 を 失った 「妻籠宿」 は ・・・
衰退の 一路を 辿りました ・・・ しかし ・・・
やがて ・・・ ”昭和40年” に なり ・・・ 「経済成長」 の 中 ・・・
『江戸時代 の 宿場の姿』 を 色濃く残して居る街並み が ・・・ 見直され ・・・
全国に 先駆けて 「保存運動」 が 起こった ので 有りました ・・・
そして ・・・ 「妻籠の人達」 は、 ”街並み を 護る” 為 に ・・・
”「家」や「土地」 を、 「売らない」、「貸さない」、「壊さない」” ・・・
を 中心 とする ・・・ ”住民憲章” を つくり ・・・
ここで 生活しながら ・・・ 『江戸時代の街並み』 と 云う 貴重な 財産を ・・・
後世に 伝えて居る ・・・ ので 有りました ・・・
( 上の写真は 駐車場に 掲げられて居た物で、上記に 繋がる物 と 思います )
「宿場」 の 北の外れ に 設けられた駐車場 ・・・ (第一駐車場) から ・・・
街道 へ 出た小生 が ・・・ 先ず 目にした 「光景」 は ・・・
(上) ・・・ 南へ 向けて、「妻籠宿」の 大部分となる 街並み ・・・
(下) ・・・ 目の前 に 見た 「蕎麦屋」 ・・・ そして、北へ 向かって ・・・
、 「高札場」 を 経て 町はずれ と なる 街並み ・・・ でして ・・・
・・・ 其の後 ・・・ 「南」へと 向かい ・・・ 大急ぎで ・・・
宿場の 概観 を ・・・ 眺めて 参りました ・・・