ふとしたことから高知県安芸郡北川村に世界で二つしかない「モネの庭」があることを知り、
ネットで調べたらフランスの本場「モネの庭」の庭園管理責任者ジルベール・ヴエア氏の
アドバイスにより完成し、1999年それまで門外不出であった「モネの庭」の名称が贈られた
ということです。
このことを知ってからどうしても見たくなり、7月4日~5日にかけ福岡空港より高知竜馬
空港へ飛び、くろしお鉄道を利用して終点の奈半利駅で下車、今度は村営バスに乗り換え
「モネの庭」前に到着しました。
山を切り開いて作られた「モネの庭」は車100台が駐車できる駐車場の両側にチケット売り場
があり、片側は「花の庭」や「レストラン」、「手づくり工房」などがあり、反対側は「水の庭」として
蓮池があり、温帯睡蓮、熱帯睡蓮があり木製の日本風な橋が架けられ、周遊できるようになって
おります。更に其の上には「光の庭」があり、太平洋や星空が眺められます。
鳥のさえずりを聞きながら花を眺め、周囲の景色を眺めると心が落ち着きます。
私は鳥のさえずりに混じって「ウグイス」の「ホーホケキョ」という声も聞くことが出来ました。
これから随時私が撮影した花の写真を投稿しますので、しばらくお付き合い下さい。
クロード・モネ
青い睡蓮(フランスで開花しなかったが、日本で開花した。気候の関係では・・・。)
「キングオブサイム」
「トケイソウ」
「ヤマボウシ」