談話室の常連でかねてより投稿やコメントを入れていた森本・三上両兄が最近音沙汰が
ないがどうしているか、というメールや電話が小生の所に届き、皆に心配かけていることについて
森本・三上両兄を見舞いに行った時に状況報告の了解を得ましたのでここに概況を説明します。
森本兄は今年インフルエンザにかかった後体調が戻らず検査の結果肺ガンと診断され、7月14日
に手術、経過は良好で30日に退院予定である。空気がこんなにおいしいとは有り難い。としみじみ
話していた。談話室の諸兄姉にご無沙汰をわびると共によろしく伝えてくれ。ということだった。
三上兄は2~3ヶ月前に検査で肺ガンといわれていたが、持ち前の頑張りで談話室にも投稿するし
東京にも行ったりで7月21日には小生と森本の見舞いにも行くタフさだが、翌22日入院し、26日に
手術、結果は良好で翌日から階段の上り下りのリハビリ、小生にも27日に本人から電話あり。
無事手術成功。以上連絡する。タフさこの上なし。今日も見舞いに行ったら会話は普通どおり。
アイホンを病室に持ち込み、これで談話室をみている。と相変わらずの談話室愛好である。
入院は2週間の予定というから8月初旬には退院と思われる。
談話室の盟友三上・森本は同じ病で手術も同じ月、血肉わけたる仲ではないが、心のみならず
身体までこうも似ているとは江田島健児の真髄を垣間見た次第。
二人とも8月25日の昼飯会には是非参加したい。 と話していた。
「いつも談話室の皆さんにはお世話になっており感謝いたしております。まだPCの前に座れません
ので、渡辺、貴様から皆さんにくれぐれもよろしくと伝えてくれ。」 三上・森本両名からの心の
叫びであります。
素晴らしい医学の進歩と驚くほど強靭な精神力、体力の持ち主に敬意を表し報告とします。