昨年10月4日に逝去した、故石塚晃君の一周忌の法要が、本24日1400より全日空ホテルで執り行われた。 近親者のみの中に、大谷・工藤・三上も加えて頂き、しめやかなうちに心の通った素晴らしい法要で、 読経後の尊い法名の解説には、お孫さん達の歓声が上がるほどでした。
1500からの会食は極めて和やかで、お孫さん達の「思い出のおじいちゃん」には笑いと涙の連続でした。
弟さんが75期と云う事もあり御子息も海軍に詳しく、石塚君乗り組みの「大和」等の話題が専らでした。
3号同分隊工藤君の心のこもった挨拶でお開きと考えていましたが、御子息より「是非同期の桜を」との話で、大谷生徒指揮の下全員で声高らかに合唱しお別れとなりました。