静岡の小宮山君が「日本縦断鉄道大満喫7日間の旅」最南端指宿から最北端北海道稚内までのツアーの途中、鹿児島に立ち寄る、と云う事を談話室で知った。クラスが鹿児島を訪れるのに同期のものとして黙って通す訳に済まされぬ。東京・広島に次ぐ全国第三位を誇る鹿児島地区、元気な者は県外に進出して大活躍、嘗て市内だけでも8人居たクラスも残った者は消耗品ばかり、今は俺と有川貞寿の2人だけ、俺は手術の後遺症で半身不随のこの有様、方や有川とて「おいそれと」宛てにならない有様。鹿児島の名にかけて「クラス」を歓迎してやろうと決意、妻の介添えの許、娘の運転介護を得て4月17日郊外の旧島津藩主邸「仙巌園」で迎える事にしました。その時の模様は後日ツアー終了後小宮山君より詳細報告掲載されると思うので、大変遅くなりましたが取り敢えず桜島と仙巌園を背景にした画像を添えて報告しておきます。