感無量です。
月初めにも書きましたが、冊子があり読者があって発送人も存在価値が出てくるわけで、改めて制作者・愛読者に感謝しています。特に編集印刷製本と考えただけでも大変な仕事です。
永瀬四郎君の採算度外視した出血サービスで、第1号は@400-でスタートしました。インク代の増加や高騰により42号から@500-、56号から@800-と徐々に値上げし、66号からは現行の@1000-になっています。
クラス相互の情報交換機関としてお役に立っていると思えば、発送業務等苦にならないし、皆様方の励ましの言葉に元気付けられ、ライフワークとして楽しんでいるのです。しかし100号までの間、永瀬君がダウンした時はお先真っ暗途方に暮れました。オーナーの伊東清人君と何度も対策を練り続けましが、幸い永瀬君長女の北郡恵子さんが引き受けてくれ九死に一生を得ました。改めて感謝感謝です。
最終号とあって投稿殺到、こうして小生の出る幕など無いと思いましたがまだ92項目だと思います。之は想定内で5時までのあと数時間が楽しみです。ホントに長い間有難うございました。明日は12月1日、70年前を思い出しここまで来たのですから、これからも無理しないで進んでゆきましょう。
(以上)