早いもので今日で今年も終りを迎えます。この一年を振り返って見ると今年は変化の年
だったと思います。外交関係では日米同盟の弱体化、日中関係の悪化、日韓関係も悪化、
国内では民国の連立政権が倒れ、自公連立政権の誕生、それに伴い株価の上昇による先の
明るさの予感、この辺で政府は日本丸をしっかり操縦して日本の躍進につなげなければ
戦後66年苦労を重ね日本の復興に努力してきた我らが浮かばれません。
政府に激励のラッパを吹いてこの難局を乗り切ることを願います。
申し送れましたが、談話室冊子100号達成で終了したのも今年11月末でした。
編集発送とご苦労下さった永瀬ご一家、是枝兄に改めて感謝の意を表します。
雑誌「致知」より本日送られてきたメールを紹介して結びといたします。
九州国際大学特任教授・・三浦尚司の言葉として、 「小さな善」と題して
「自分から挨拶する。友人に温かい言葉をかける。笑顔を向ける。一日一善ずつでもよい。
小さな善を積み重ねよう。」
ラッパバナ
皆さんどうぞいいお年をお迎え下さい。