「寒い時はフグ料理にひれ酒に限る」という大島君のつぶやきを聞きつけ便乗すべく現場にかけつけました。
2月7日昼、場所は田無の四季料理店「魚菜肴(さかな)」。(オーナーは伊東君の甥)
後ろに立つは左から大池嘉明・大島 進・伊東清人・前に是枝・高橋 直
一人を除いて4人は旧東京7区の重鎮でした。しかも大池君は一昨年愛妻を亡くされ、これ又5人中4人は「やもお」即ちチョンガー。
店はアジやトラフグの泳ぐ大きな水槽も備えた有名店で、フグ刺しに始まるフグ料理のフルコース、ひれ酒に口も滑らか、江田島時代の話、それも2度の夏休暇、台湾組は帰れなかったが朝鮮満州組は井上校長の指示で2日延長があったとか、復員輸送での秘話など2時間はあっという間に過ぎました。
一つだけ諸兄に聞きたい。それは江田島に「メッサーシュミット」が格納されていたこと。これは大島君が自信をもって話してくれたが、2号1号を岩国で過ごした者には初耳。今朝博識の中村慶典君に聞いたら彼も知らないとのこと。
3人集まれがクラス会、クラスの顔を見るのは元気の素、動けるうちに動きます。 (以上)