今日2月18日は天皇陛下が心臓手術を受けられてから1周年目に当たる。
ネット検索をしていたら読売新聞社が執刀医 天野 篤 教授にインタビューした記事の
概要があった。 その中に今年の宮中歌初め会で皇后陛下のお歌に「天野あつし」と
執刀医の名前が読み込まれているのに執刀医が気付き大変感銘を受けました。という
ことが書いてあった。 皇后陛下のお歌とは
「天地(あめつち)に きざし来たれる ものありて
君が春野に 立たす日近し」
天野 篤教授は「偶然かもしれないが大変感銘を受けました。と話している。
それとなく歌に思いをはせ5,7,5,7,7の中に思いの文字を入れる素晴らしさ、又それを読み取る
素晴らしさを考えると、和歌とは何と素晴らしいものなのだろうと思います。
感動したので投稿してみました。