所用で5-6日ご無沙汰していたら、「談話室」は、”三日見ぬ間の桜かな”どころか、”春過ぎて夏来にけらし・・・”の風情で、名画・名文のラッシュでした。それにしても、諸兄の健脚ぶり、大輪からおもちゃ提灯に至る芸術写真、航空各社の実演展示会、赤煉瓦前庭の確かな記憶、近付く端午への慕情、美人形容詞のルーツ、「何か変」の警鐘等々、わが談話室員が大物揃いであることを改めて感じ、誇りに思う次第です。
処で4月29日(金)「長崎帆船まつり2005」を見てきました。写真右は「日本丸」、2,570トン、全長110mです。左は「あこがれ」号、362トン、全長52m。どちらも今全帆を揚げたばかりです。「海王丸」はご存じの台風海難で修理中、またロシアの大型帆船「ナジェジュダ」号は来航せず、例年よりは寂しい港風景でした。
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「日本丸」の船首部分と、平和公園で撮った藤棚を、妙な取り合わせですが、ご参考
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