山しぶき会は、江田島大会終了後江田島に残り、9日に真道山、10日に古鷹山に登りました
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9日、1500頃校門を出て、チャーターバスで真道山に向かいましたが、10年前の大会の時には、頂上のすぐ側まで車で入れたと思ったのに、今回は200段位の木段を登るのに一汗かきました。10年前にはほんの少しと思えた登りが、今回は相当厳しく感じたのだろうと思います。
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頂上には、上のように「同期の千本桜の碑」と、やや低いところに「五省の碑」があります。大会終了直後でまだ山の支度をしていませんが、元気に展望台に登ったりしました。
後列 左から 吉成、阿部夫人、堀江夫人、田野夫人、渡辺弘己、高野
前列 左から 島地、阿部一孝、中野、薄井、堀江弘一 (敬称略)
江田島で1泊の後、10日1010から生徒の頃のコースを古鷹山に登りました。途中に五省の1章づつ刻んだ石などがあり、鞍部までは余り苦労尾もせずに登りました。10年前は東の峰に登りましたが、おそらくこれが最後の古鷹登山と思うので、岩だらけの西の峰に登ることにしたところ、鎖にすがって登らなければならないところが5箇所あり、普段登っている山よりもはるかに厳しい登り、下りを味わいました。 全員無事下山したのは1255でした。
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頂上には昔は無かった「古鷹山頂上」の碑が立っていました。
立っている人 左から 島地、薄井、吉成、堀江、阿部、阿部夫人
しゃがんでいる人 左から 中野、高野、渡辺、堀江夫人 (敬称略)
両日とも天候に恵まれ、良い山登りが出来ましたのは、大会を計画・運営して下さった方々のおかげと厚くお礼申し上げます。