9月5日(水)から14日(金)まで、クラスの連中と表題の旅行をしてきました。
成田からミラノに飛び、それ以後はチャーターバスでフィッレンツェ、ボルツアーノ、ドロミテ街道、コルティナダンペツォ、インスブルック、ザルツブルグと回り、ザルツブルグからはフランクフルト経由成田まで飛行機で帰ってきました。
参加者は男性11人、女性12人計23人で、お名前は投稿の途中で逐次御紹介いたします。
この旅行の細かいレポートは久保田宗匠が旅の中の俳句を含めて「江鷹」誌上に公開して下さることになっていますので、私はとりあえず写真入りの速報を何回かに分けて投稿させて戴きます。なお、時刻は断りの無い限り現地時間を使います、日本との時差は-7時間です。
9月5日(水)は晴で日本時間1400少し前に成田を離陸、飛行時間は約12時間ですが時差の関係で同じ日の1900少し前にイタリアのミラノに着陸、ホテルに着いたのは2035頃でした。
翌6日(木)は、計画では時差ボケを修正するためか午前は休養になっていましたが、皆さん元気で「折角ミラノに来たのだから」と午前中に市電に乗って街に出掛けて観光スポットを見てきました。
① スカラ座広場のレオナルドダビンチ像と市庁舎
② ドゥオモ(Doumo) Doumoというのは司教の常時いる教会のことだそうで、このミラノの Doumoはヴァチカンのサンピエトロ大聖堂に次ぐ大きさとのこと。正式な名前はああるので しょうが、案内書にはDoumoとしかかいてありません。才木君に聞いたら普通は「ミラノ大聖 堂」と「いうそうです。
③ スカラ座