(( 其の昔、 東海道の難所の一つに数えられた 『大井川の東岸の宿場町 島田』には、『帯祭り』と呼ばれる珍しい行事(上掲 参照)が、永年に亘り執り行われて来て居りまして・・・ 三年毎と云う其の節目が、丁度 今年に当たり、其れを間近く見て来ました ・・・ ))
祭りの名前の由来になった「帯の披露」は、古式豊かな大名行列の中に組み込まれた25名の「大奴衆」に依って、 其のイデタチも去る事ながら、大仰な手振り、身振りで 存分に人目を楽しませて呉れるものでした ・・・
( 其の一端は 下掲の写真でご覧頂けようかと思いますが・・・ )