生命力溢れる “アメリカアサガオ” を談話室に投稿して1ヶ月が経過しようとしています。
花の生命(いのち)は長く、霜のおりる頃までと、山本康子様とのコメントの交換もありましたが、今週後半にかけて、いよいよ雪・氷・霜予報が聞かされるようになり、散歩道にある当地のアメリカアサガオにも晩秋の気配がただよい始めました。
ピックアップしてみます。
▼ 10月21日談話室に投稿したアメリカアサガオ。
垣根には花、葉ともに元気でびっしりです。(合成は一部を拡
大)
▼ 花の張りも瑞々しさも衰え、数も少なくなり、葉にも黄色が目立
ち始めました。 垣根向こうの電車線路両側の並木も、すっかり
黄色になりました。 (「けさのFUJI」はおまけ・・晴天でした)
△ 上2枚は同じポジションから撮影
▼ アメリカアサガオの足下には枯葉と散った花弁。花弁の長さは
6.5cmもある。 もの悲しい風景でもあり、来シーズンへの楽し
い風景でもあります。
▼ 一輪挿し用に持ち主さんに一輪わけて貰いました。手折る際に
乳白色の樹汁が出ました。水上げすると元気に、つぼみも次々
に大きくなりました。生命力旺盛です。
一輪と地球儀がよく合います。